pipsって?1pipsで損益がいくらになるの?

FX基礎知識

最近たいやきアイスにどハマリ中のポンコツです。

今回はFX用語の「pips」です。

FXブログやSNSなどでよく〇〇円勝ちましたー!!とか見かけると思いますが、同じくらい+〇〇pipsでした。みたいな記事やコメントも見かけると思います。

この2つ、どちらも損益について書いているのですが、このブログでもトレード記録などには「円」で書くより、「pips」で書くようにしています。

ではなぜpipsを使うのか?そんなpipsについて掘り下げて書いていきたいと思います。

そもそもpipsってなんなのさ?

pipsは「ピップス/ピピ/ピップ等」と読み、FX業界で使用する独自の通貨の単位で、主にトレードした際の損益(値幅)を表すときに使われています。

損益を表す時に使うなら〇〇円勝ちました・負けましたでいいのではないのか?
ポンコツも初めはトレードノートに金額で収支を付けていましたが、ある通貨をトレードするようになってから、pips表記で付けるようになりました。

その通貨が「EUR/USD(ユロドル)」です。

なぜこの通貨で取引するようになってからpips表記にしたのか?
それまではドル円やポンド円などの円絡みの通貨しかしてこなかったのですが、ユロドルやポンドルなどのドルストレートと呼ばれる通貨の収支を付けるようになった時に、円表記だとどれくらい勝ったのか?負けたのか?が判りにくかったというのが一番大きな理由でした。

クロス円の場合は円で成績をつけても、キリのいい数字になるので良かったのですが、ドルストレートの通貨だと、金額だけでは分かりづらいんです。

1万通貨でトレードした場合、クロス円の場合1pipsごとに100円と固定されていますが、ドルストレートの場合は同じ1万通貨1pipsでも80円の通貨もあれば110円の通貨もあります。
しかもレートによって変わってくるので、80円が70円になるときもあります。

画像をみてお判りいただけますか?
取引数量の大小により、同じpipsでも金額が変わってきます。

なので、1万円勝ったー!といっても、1万通貨の1万円と、10万通貨の1万円とではトレードのパフォーマンスが違います。

このpipsなぜ使うのか?1万円の稼ぎ方の違いで見てみましょう。

1万通貨で1万円を稼ぐとき何pips必要でしょう。

クロス円の場合1万通貨で1pips勝つと100円です。なので1万円勝つのに100pips必要になります。

では10万通貨の場合は?そうですね、10万通貨で1pips勝つと1000円になります、なので1万円勝つのに必要なpipsは10pipsになります。

勝った金額は同じですが、どちらがより大きな値幅を勝ったか分かりやすいですよね?

トレードを金額で表すと、大きな金額で少し勝ったのか(10万通貨の1万円)、小さな金額で大きく勝ったのか(1万通貨の1万円)判りませんよね。
そんな時に「pips」で表記すると、そのトレードがどれだけのパフォーマンスだったのかがわかるのです。

pipsの数え方、各通貨での数え方

pipsがFXでは重要な単位なのがお判りいただけたところで、次はpipsの数え方を見ていきましょう。

まずドル円などのクロス円の通貨ですね。

これは小数点第2位の部分の数字になります。

0.01円=1銭=1pipsになります。

140.00円で買い、140.050で決済した場合は5pipsの利益になります。

次はユロドルなどのドルストレートの通貨です。

これは小数点第4位の部分の数字になります。

0.0001ドル=0.01セント=1pipsになります。

0.85110で買い、0.85200で決済した場合は9pipsの利益になります。

あと画像にもあるように、大体のFX業者は0.1pipsまでの表示になっております。

初めのうちは通貨によって見る部分が違うので混乱するかもしれませんが、そのうち慣れるので難しく考えないで大丈夫ですよ。

1pipsでどれだけ損益が出るの?FXの無限の可能性

先ほども簡単に書きましたがもう少し詳しく1pipsがどれくらいの利益になるのか見てみましょう。

損益の計算は・・・

クロス円の場合は
1通貨あたり、1pipsで0.01円になります。
1万通貨の場合は、0.01×10000で100円になります。
10万通貨の場合は1000円になり、
100万通貨の場合は10000円になります。

クロス円の計算はキリがいいので簡単なんですが、ドルストレートになると細かい数字が出てきて計算しづらいです。
一応計算式としては
取引数量×pips数×決済時のドル円のレート=金額になります。
例:1万通貨×3pips×109.66円=328.98円
ややこしいですねw

そんなときは損益計算ツールで計算しちゃいましょう
Pip Calculator widget is provided by DailyForex.com – Forex Reviews and New

Currency pair→好きな通貨ペア
Trade size→取引数量(1Lot=10万通貨)
Account currency→計算結果の表示通貨(通常はJPY)
Calculateを押すと、Pip valueに1pips分の金額が表示されます。

pipsのことわかりました?

pipsについて理解を深めていただいたかと思いますが、FXでは損益の出方が賭ける金額やpips数によって大きく変わります、なので損益の金額はもちろん大事ですが、トレードの利確位置や損切する位置は金額ではなくpipsで決めるようにしましょう。
pipsで見たときに資金に対して大きな金額で損切しなければならない場合などは、取引数量を見直し大きなリスクを取らないように心掛けましょう。
なにわともあれFXは実践あるのみなので、とにかくデモでもいいので頭で覚えるよりも体で覚えるようにしましょう。
では今日はここまで、seeyou!

コメント

  1. […] […]